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懐かしの映画館

ムービー・ホットライン15

ヨン様
<ムービー・ホットライン>


【過去の記事】




12月31日

第48回日本レコード大賞(主催・日本作曲家協会)の最終審査が30日、東京都渋谷区の新国立劇場で開かれ、歌手、氷川きよし(29)が「一剣」で大賞に輝いた。演歌歌手の大賞獲得は平成5年度の香西かおり「無言坂」以来、13年ぶりの快挙となった。最優秀歌唱賞は倖田來未(24)、最優秀新人賞はシンガー・ソングライター、絢香(19)がそれぞれ受賞した。

31日放送の「第57回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが30日、東京都渋谷区のNHKホールで行われた。9日に最愛の父、喜代照さん(享年87)を亡くした小林幸子(53)は、天国へ届けとばかりに火の鳥に扮して8メートルもの高さまで舞い上がり、気合の一発OKでリハを決めた。開チン宣言のDJ OZMAに対抗し、ほしのあき(29)が開パイ宣言すれば、ナインティナインの岡村隆史(36)の緊急参戦が決まるなど、本番はド派手に盛り上がりそうだ。

吉田豊久チーフプロデューサーが緊急発表したナイナイ岡村の出演だが、その内容は秘密のベールに包まれている。岡村にとっては今回が紅白初出場。NHKの出演は、ラジオで2年ぶり、BS2で6年ぶり、総合となると、関西のお笑い界をテーマにした平成6年1月放送のドキュメンタリー番組以来、実に12年ぶりとなる。放送まで明かさないトップシークレットだったが、岡村が「発表して欲しい」と希望した。同氏によると、岡村の登場場面は全部で3回。曲と曲の間にステージや客席に扮装姿で現れるという。「あれ、今の岡村?」と、お茶の間の注意を引こうという趣向。

12月30日

大みそか放送の「第57回NHK紅白歌合戦」(後7・20)のリハーサルが29日、東京都渋谷区のNHKホールで行われた。最大の目玉といわれるDJ OZMAは「視聴率よりも膨張率。とりあえず脱ぐしかない。出禁覚悟です」と前代未聞の開チン宣言。その言葉を伝え聞いた北島三郎(70)は「出したら張り倒すぞ!!」と一喝したが、OZAMはサブちゃんの制止を振り切って初志貫徹といきますか!?

歌手、小林幸子(53)の父、小林喜代照さんが9日午後2時10分に肺炎のため静岡市内の自宅で死去していたことが29日、分かった。87歳だった。通夜、葬儀はすでに親族のみで執り行った。小林は最愛の父の死を、この日の紅白リハーサル直後に涙まじりで明かした。「あと少し頑張ったら、今年の紅白も観られたのに…」。ハンカチで涙をぬぐいながら気丈に語った。

昨年は"本番ノーブラ"を宣言し、視聴者をくぎ付けにしたセクシー歌手、倖田來未(24)が、注目される本番の衣装について明かした。この日は、ヒョウ柄のロングコート姿で登場。倖田は「(衣装は)すごいと思います。さっき仕上がりを見たけど、24年間生きてきて、一番上品でセクシーです」と自信満々。お約束の露出についても「もちろん! 倖田來未なので倖田っぽくやりました。期待は裏切りません。ボディーラインがきれいに出る薄いピンクのマーメードタイプのドレス。人魚姫がテーマですごくきれいなんです」と期待通りの"エロかっこいい"衣装を約束した。

12月29日

セクシー歌手、倖田來未(24)の妹で、3月にソロデビューしたmisono(22)が28日、東京・渋谷109前で公開体重測定を行った。9月28日から3カ月間のダイエットに挑戦し、体重が開始時の56.2キロから48.5キロへとスリムに変身。姉に匹敵するセクシーボディーを手に入れたmisonoは「ウチ的には裸になって(周囲の人に)見せたい」と自信満々だ。

韓国ドラマ「パリの恋人」や、映画「B型の彼氏」などで人気の韓流スター、イ・ドンゴン(26)が、17日に正式発足した日本公式ファンクラブのPRのためにこのほど来日し、サンケイスポーツのインタビューに応じた。1メートル83の長身に、母性本能をくすぐる甘いマスクのイケメン。日本でファンクラブが発足されたことに「一つのまとまりを作ることで、より大きなことが企画できると思うから、すごくうれしい」と素直に喜びを爆発。さらに「日本のファンは韓国でどんなことがあっても常に大歓迎してくれるから、今後は恩返しするためにファンミーティングも頻繁に行いたい」と意欲を見せた。

13日に急性骨髄性白血病で死去した松竹の永山武臣会長(享年81)の社葬が28日、東京・築地本願寺で営まれ、歌舞伎好きで知られた小泉純一郎前首相(64)や歌舞伎俳優ら3000人が参列した。トルコキキョウ1200本と白菊3000本であしらわれた白と紫の祭壇に、にっこり笑った遺影が飾られた。平成7年に新聞に掲載されたお気に入りの写真だった。祭壇には、天皇陛下からの香典にあたる「祭祀料」が供えられた。

12月28日

26日にお笑いタレント、陣内智則(32)と婚約を正式発表した女優、藤原紀香(35)の婚約指輪が、約2000万円もすることが27日、分かった。指輪は、高級ブランド「ルビーダ」のもので、5カラットのダイヤを5角形に敷き詰めた逸品。制作元の宝石専門店「ジュエルツチヤ」によると、2人がデザインした特注品で、3.5カラットの大きい石の周りに、約50個の小さい石がちりばめられているという。

"米国版海猿"と話題のケビン・コスナー主演の米映画「守護神」(来年2月10日公開)が、プロ野球日本一に輝いた北海道日本ハムファイターズのトレイ・ヒルマン監督を招き、来年1月25日に、東京と札幌でチャリティー試写会を行う。同映画は、人命救助のため決死の活動を続けるアメリカ沿岸警備隊が主役。いじめ自殺などの痛ましい事件が続発するなか、映画を通じて、人間は「命を奪う存在」ではなく、「命を救う存在」であることを訴えるのが狙いで、ヒルマン監督が趣旨に共鳴して実現した。

フォークシンガーの松山千春(51)が著した自伝的小説「足寄より」が映画化されることが27日、分かった。総製作費は5億円。出演者は調整中だが、来年早々にも千春の生まれ故郷、北海道足寄町でクランクインし、秋の全国公開をめざすという。同著は、千春のデビューのきっかけを作りながら若くして亡くなった北海道STVラジオの竹田健二ディレクターとの出会い、ふれ合い、絆、別れなどを描いている。千春が「旅立ち」でデビューした2年後の昭和54年に発売され70万部のベストセラーとなった。

12月27日

10日に結納を交わした女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が大安の26日、都内でツーショットの婚約会見を行った。紀香の「芸人の嫁になるんで、三歩下がってついていきます」の言葉に、陣内は「藤原紀香に嫁ぐと言われないよう、僕が頑張らなきゃ」と大きくうなずいた。しっかり女房を得た陣くん、1000万円超のダイヤの指輪を贈ったんだから、あとは頑張るっきゃない!! 挙式は来年2月17日に神戸・生田神社で行われる。

フジテレビ系報道番組「スーパーニュース」(月~金曜後4・55)の安藤優子キャスター(48)が同局の堤康一報道局部長(48)と26日に入籍したことが同日、同局から発表された。2人は再婚同士で、挙式などの予定はないという。安藤キャスターは「入籍をひとつのけじめとして、これからもニュース報道に力を尽くして参りたいと心に誓っております」とのコメントを発表した。

人気グループ、KAT-TUNのデビューシングル「Real Face」が「第39回オリコン年間ランキング2006」の年間シングル売り上げ第1位に輝き26日、東京・六本木のオリコン本社で行われた贈呈式に出席した。亀梨和也(20)は「この賞は(活動休止中の赤西を含めて)6人で獲った賞。来年も新しい扉を開きたい」。

12月26日

10月30日に東京・慶應義塾大学病院に緊急入院したザ・ドリフターズの加藤茶(63)が25日、東京・元赤坂の明治記念館で会見し、11月に血管の大手術を受けていたことを明かした。病名は大動脈の内壁が裂ける「スタンフォードA型大動脈解離」で、故石原裕次郎さんも患った重病。加藤は「2週間くらい生死の間をさまよった。どういう手術をしたのかもわかりません」と告白した。

米俳優、ケビン・コスナー(51)が、米国版「海猿」といわれる最新主演映画「守護神」(アンドリュー・デイヴィス監督、2月10日公開)で“完全復活"を果たしたと話題だ。米国沿岸警備隊の伝説的救難士(コスナー)と、アシュトン・カッチャー(28)扮する生意気な新米訓練生の絆を描く物語。全米では9月29日に公開。初日2日間の興収でコスナー出演作中、最高を記録した。

米ソウルミュージック界の大御所、ジェームス・ブラウン氏が25日、ジョージア州アトランタの病院で死去した。73歳だった。死因は明らかにされていないが、24日に肺炎で病院に運ばれていた。ブラウン氏は1956年、デビュー曲「プリーズ・プリーズ・プリーズ」がいきなりヒット。「JB」の愛称で親しまれ、「リヴィング・イン・アメリカ」「パパのニュー・バッグ」などの名曲を生み出した。リリースしたアルバムは170枚以上、レパートリーは2000曲にのぼり、「ソウルの帝王」と呼ばれた。

12月25日

有馬記念でラストランを圧勝したディープインパクトに、芸能界からも大感激&祝福の嵐だ。2年前、競馬キャスターに就任して以来、ディープとともに歩んできたタレント、若槻千夏(22)も有馬記念でキャスターを卒業。「今までで一番安心して見ていられました。感動をありがとう」と涙、涙…。「今度は牧場に会いに行きたい」と熱望していた。

女優、上戸彩(21)が24日正午、ニッポン放送の24時間番組「ラジオ・チャリティ・ミュージックソン」を東京・有楽町の同社イマジンスタジオでスタートさせた。生放送を直前に控えた記者会見で上戸は、「たくさんのゲストに来ていただくので、会話が得意じゃないから緊張しますね。5年間ニッポン放送でパーソナリティーを続けてきたので、その経験をいかして普段通りにやりたい」とマイペース宣言。

20日に白血病ウイルス性肺炎のため死去したお笑いコンビ、カンニングの中島忠幸さん(享年35)の告別式が24日、東京都中野区の宝仙寺で営まれ、芸人仲間やファンら計900人が早すぎる死を悼んだ。「中やん。弔辞を書きましたが、読むんじゃなくてしゃべるわ」。竹山隆範(35)は用意した弔辞を開くことなく、中島さんがほほえむ遺影を見つめて相方への思いを語った。

12月24日

20日に白血病ウイルス性肺炎のため死去したお笑いコンビ、カンニングの中島忠幸さん(享年35)の通夜が23日、東京都中野区の宝仙寺でしめやかに営まれ、芸人仲間やファンら計800人が参列した。相方の竹山隆範(35)は涙を一切見せず、気丈に弔問客に応対する一方で「正直受け止められない部分もあります」と悲しみの胸の内を吐露した。コンビとして「最後の舞台」となる24日の葬儀・告別式では、竹山が弔辞を読む。

お笑い5人組「ザ・プラン9」のなだぎ武(36)との真剣交際が発覚したお笑いタレント、友近(33)が23日、都内で初主演映画「酒井家のしあわせ」(呉美保監督)の初日舞台あいさつを行った。交際について聞かれた友近は「順調? まあ、普通ですね」と照れ笑い。結婚の予定は「まだないですね」といいながらも、「将来は幸せになれたらいいな、とは思いますけど」と顔を真っ赤にしていた。

嵐の二宮和也(23)、女優の蒼井優(21)が23日、東京・新宿ミラノ1で、声優に初挑戦したアニメ映画「鉄コン筋クリート」(マイケル・アリアス監督)の初日舞台あいさつを行った。原作は松本大洋氏の同名漫画。会場の多くは二宮ファンで、二宮が「すばらしく愛が詰まった作品。みなさんにお届けできるのを光栄に思います」と話すと、黄色い歓声が飛び交った。

12月23日

フォークデュオ、ゆずとシンガー・ソングライター、小田和正(59)のスペシャルユニット「ゆずおだ」が22日、横浜・みなとみらいの赤レンガ倉庫イベント広場で今年最初で最後のプレミアムライブを行った。夢コラボは、1年で日照時間が一番短い冬至の日に、ゆずが毎年行っている「冬至の日ライブ」で実現した。ステージ裏の横浜港から肌身にしみる潮風が吹きつけ、陽も暮れかかったころだった。

人気グループ、嵐が来年1月11日にアジアツアー写真集「ARASHI AROUND ASIA」(角川グループパブリッシング、1995円)を発売することになった。今秋、台湾や韓国で開催した初の海外公演の成功を記念しての出版で、初のライブ写真集。1月11日の全国書店一斉発売に先駆け、年明けに行う凱旋記念公演のコンサート会場(横浜アリーナ、大阪城ホール)では先行発売を行う。

カンニングの竹山隆範(35)が22日未明、レギュラー出演中のTBSラジオ「JUNK2」(木曜深夜3:00)に生出演し、20日に死去した相方の中島忠幸さん(享年35)の通夜と葬儀・告別式について、「中島、竹山がコンビとしてやる最後の舞台。みんな見に来てくれ」と熱く呼びかけた。通夜は23日午後6時から、葬儀・告別式は24日午前11時から、東京都中野区中央2の33の3、宝仙寺で。

12月22日

23日に最終回を迎えるフジテレビ系「うまッチ!」が来年1月6日から全面リニューアル。美女3人による競馬エンタテインメント番組「うまなで~UMA to NADESHIKO~」(深夜1・15)として新たにスタートを切ることが21日、分かった。美女3人は人気グラビアアイドルの安田美沙子(24)、同局系格闘技番組「SRS」のキャスターとしても活躍するタレント、東原亜希(23)、今回がテレビ初仕事のモデル、今井りか(22)という顔ぶれ。ともに競馬はまったくの初心者で、講師の番組マスコット「うまなでさん」から競馬の醍醐味を学んでいく。

来年元日放送のフジテレビ系「SMAP×SMAP07超豪華! 元旦SP!!」(後9・0)の収録が21日、東京都世田谷区の東京メディアシティで行われ、夢の豪華共演が実現した。人気コーナー「ビストロSMAP」には渡哲也(64)、舘ひろし(56)、神田正輝(56)、徳重聡(28)ら石原軍団が来店。渡が「正月らしいモチを使った料理」をオーダーし、木村拓哉(34)、稲垣吾郎(33)ペア、草なぎ剛(32)、香取慎吾(29)ペアが激突。渡は「非常に柔軟な発想ができる方々」とSMAPの5人を絶賛した。

人気ユニット、DREAMS COME TRUEが21日、東京・新宿ステーションスクエアで、初のシークレットライブを行った。白いコートに身を包んだボーカルの吉田美和(41)が「きょうは通りすがりの人たちに、クリスマスプレゼントっていうのも何だけど、1曲プレゼントしようと思ってきたの」と呼びかけると、「ウォー!!」「キャー!!」と人が押し寄せ、あっという間に3000人の人だかりとなった。

12月21日

女優・岸田今日子さんが17日午後3時33分、脳腫瘍(しゅよう)による呼吸不全のため、都内の病院で亡くなっていたことが20日、分かった。76歳だった。映画「砂の女」(64年、勅使河原宏監督)に主演。舞台やアニメ「ムーミン」の声優としても活動するなど、多岐にわたる活躍をしていた。元夫・仲谷昇さんは先月16日に亡くなったばかりだった。年明けにも所属した演劇集団円による「お別れの会」を開く。喪主は長女・西条まゆさん。

急性リンパ球性白血病のため闘病を続けていたお笑いコンビ「カンニング」の中島忠幸さんが20日午前11時46分、都内の病院で死去した。35歳だった。中島さんは、04年末に体調を崩して入院。今年に入ってから骨髄移植の手術を受け、夏には一時、退院して自宅からの通院で治療を続けていたが、11月末に再入院。中島とのコンビ復活を心底望んでいた相方・竹山隆範(35)の懸命なサポートも実らず、ついに帰らぬ人となった。

トニー・レオン(44)と金城武(33)が主演する香港映画「傷城」のプレミア試写が19日、香港で行われ、日本版イメージソング「Secret」を歌う歌手の浜崎あゆみ(28)が駆け付けた。同作は主演2人に加え、ヒロインにスー・チー、シュー・ジンレイの4人のアジアスターが顔をそろえた話題作。4人に負けない香港の熱狂的な声援を受けたあゆは、笑顔を振りまいていた。「傷城」は22日に香港で公開される。

12月20日

先月30日に長男を出産した女子プロレスラー、ジャガー横田(45)と夫の医師、木下博勝さん(38)が19日、東京・六本木の全日空ホテルで出産報告会見を行った。生後まだ20日のベビーも果敢に出席、名前は「木下Jaguar大維志(たいし)」と発表された。ジャガーは「目つきが悪いのが私に似ている」と照れながらも、母になった喜びを噛みしめていた。

  大みそかの「第57回NHK紅白歌合戦」(後7・20)の出場歌手の曲目が19日、発表された。今年のテーマ「愛・家族~世代をこえる歌がある~」に沿った楽曲を中心にした全54曲が決定。とくに過去の楽曲には、夫婦愛から親子愛、平和を願う歌までが並び、同局は「バラエティー色豊かな内容になった」と自信を見せた。石川さゆり(48)の「夫婦善哉」や川中美幸(51)の「ふたり酒」は夫婦を、森進一(59)の「おふくろさん」、和田アキ子(56)の「Mother」は母親、ゴスペラーズが歌う童謡「ふるさと」は故郷、さだまさし(54)の「案山子」は父の息子への愛、鳥羽一郎(54)の「兄弟船」は兄弟を歌った楽曲。

俳優、塩谷瞬(24)と女優、貫地谷しほり(21)が19日、東京・立川市の至誠学園で行われた映画「青空のルーレット」(西谷真一監督、来年秋公開)のロケと製作会見に参加した。夢を目指してビルの清掃会社の臨時雇用で働く若者たちの物語。主演でプロを目指すロックバンドのボーカル・タツオ役の塩谷は「ルーチンワークの中で幸せを感じる姿をみてほしい」と真摯にPR。製作陣から「歌と窓ふきを猛特訓中」と言われて照れ気味だった。

12月19日

女性お笑いタレント、友近(33)に18日、熱愛が発覚した。19日発売の「女性自身」が報じているもので、お相手はお笑い5人組「ザ・プラン9」のなだぎ武(36)。友近は同日未明、サンケイスポーツの取材に「いいお付き合いをさせていただいてます」と交際は認めたが、「結婚はまだまだ先」と今は仕事に全力投球する姿勢を見せた。

マクレーン刑事が12年ぶりに復活! 米俳優、ブルース・ウィリス(51)主演のアクションシリーズ第4弾「ダイ・ハード4.0(仮)」(米国来年6月29日、日本夏公開)の概要が18日、分かった。配給元の20世紀フォックスがサンケイスポーツに明かし、画像が日本初公開された。敵はサイバーテロリスト、監督は映像派のレン・ワイズマン。今度のダイハードマン(不死身の男)はひと味違う!? 

お笑いコンビ、くりぃむしちゅーが18日、東京・ユナイテッドシネマ豊洲で、22日にレンタル開始されるDVD「4400-フォーティ・フォー・ハンドレッド-」(パラマウント・ホーム・エンタテインメント・ジャパン)のリリース記念イベントを行った。宇宙から飛来した球体が米シアトル郊外の湖に急接近、過去50年に行方不明になっていた4400人が現れる-という米人気サスペンスドラマ。『日本特別捜査官』に就任した2人は「1度見たら病みつきになる」とPRした。

12月18日

歌手、倖田來未(24)とR&Bグループ、EXILEが17日、東京・代々木第一体育館でコラボ曲「WON'T BE LONG」を初披露し、1万1000人の観衆を沸かせた。エイベックスの「リズムゾーン」に所属するアーティストの祭典「Rhythm Nation」の最終日アンコールで実現した。

女優、吉永小百合(61)が17日、東京・上野公園にある映画館、一角座でトークショーを行った。劇場を運営する映画監督兼プロデューサーの荒戸源次郎氏(60)が手がけた平成4年公開の主演作「外科室」が上映に。歌舞伎俳優の坂東玉三郎(56)が監督、上映時間50分、小百合のセリフが一言もない実験的作品として、当時、注目を集めた。

現役音大生女優、松下奈緒(21)と歌手、鈴木亜美(24)が、深作健太監督(34)によるスリラー「XX(エクスクロス)」(来年夏公開)で、映画初主演することが17日、分かった。秘境の村を舞台に、脱出しないと一生監禁される危機に陥った女子大生しより(松下)と、しよりを翻弄する友人の愛子(鈴木)が直面する恐怖を描く逃走劇。5分に1度はいすから飛び上がるという触れ込みで、アトラクションスリラーという新ジャンルを目指す。

12月17日

歌手、倖田來未(24)が16日、東京・赤坂のTBSで行われた「第39回日本有線大賞」でグランプリを獲得した。司会の陣内孝則(48)から名前を読み上げられると、倖田は両手で顔を抑えて感涙。史上初の4連覇を狙った氷川きよし(29)と抱き合うと、会場からは大きな拍手が沸き起こった。

お笑いコンビ、オリエンタルラジオが16日、東京・有楽町の丸の内プラゼールで、日本語吹き替え版の声優を務めたディズニー映画「ライアンを探せ!」(スティーブ・"スパッツ"・ウィリアムズ監督)の初日舞台あいさつを行い、同日初日の2作品を名指しし“ライバル宣言”した。正月映画の公開ラッシュだけに、藤森慎吾(23)は「動物つながりで『劇場版 どうぶつの森』、声優を先輩の木村祐一さんもやってますけど、負けたくないですね」と負けん気をムキ出しに。一方の中田敦彦(24)は「同じようにアットホームに家族愛を描いた『犬神家の一族』。サブタイトルはスケキヨを探せ、でしたっけ?」とトボケ、親子ファンを喜ばせた。

俳優、奥田瑛二(56)が監督を務める映画「長い散歩」の初日舞台あいさつが16日、東京・円山町のQ-AXシネマで行われた。緒形拳らと登壇した奥田は「想像以上の反響があり、こんなに気持ちの良い初日を迎えるのは初めて」と感激。妻でタレントの安藤和津(58)、助監督を務めた長女の桃子さん(24)も会場に駆けつけており、奥田は「泣かないつもりでしたが、ポロッときています」と目頭を押さえていた。

12月16日

演歌歌手の氷川きよし(29)が15日、恒例のクリスマスライブ「きよしこの夜Vol.6」を東京・丸の内の東京国際フォーラムで開いた。氷川は「宇宙とウエスタンの出合いです」という、銀のテンガロン・ハットとボディースーツで登場。このほかクリスマス気分の赤いスーツや白の和服など、「前夜まで自分でライトストーンを貼ったり、こだわりを追求しました」という衣装を6点も披露した。

米アカデミー賞の前哨戦と言われる第64回ゴールデングローブ賞の候補が14日深夜(現地時間13日)発表され、「バベル」(アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ監督、日本来年GW公開)の菊地凛子(25)が助演女優賞にノミネートされた。日本人では「ラスト サムライ」で第61回助演男優賞の候補に入った渡辺謙(47)以来。菊地はろうあの女子高生役を演じての評価で「光栄です」とコメントした。「バベル」はほかに助演男優賞にブラッド・ピット(42)など今回、最多7部門のノミネートとなった。一方、渡辺主演、二宮和也(23)共演、クリントイーストウッド監督(76)の「硫黄島からの手紙」が外国語映画賞、監督賞の2部門でノミネート。同監督は「父親たちの星条旗」とWノミネートされた。

TOKIOの松岡昌宏(29)が主演する来年1月20日放送のフジテレビ系ドラマ「新美味しんぼ」(後9・0)の制作発表が15日、都内の撮影所で行われた。会見中、松岡と同僚記者役の優香(26)、食の大家、海原雄山役の松平健(53)ら3人の前に辛味大根ソースとマヨネーズソースの鶏肉の料理2品が出された。松岡は「辛味大根は日本酒、洋風のは白ワインが合うね」、松平は「辛さの後に鶏の甘みが伝わってくる」とまずまずの批評ぶり。優香が「…甘くなりますね…」と言うと、松岡がすかさず「きのうのセリフだろ!」と突っ込み、笑いを誘っていた。

12月15日

歌手、福山雅治(37)が14日、東京・六本木ヒルズでスーパーモデルのジェマ・ワードとトークショーを行った。ジェマは16日発売のコーセーの新ブランド「エスプリーク プレシャス」のイメージモデル。「大人butカワイイ」をコンセプトとする同ブランドのCM音楽を福山が作詞・作曲した。福山撮影の写真集を見たことがあるというジェマが「素晴らしい内容。センシティブで素敵な人じゃないかと思っていたけれど、実物はそれ以上!」と褒めると、福山は大照れ。逆に「ジェマはどう撮ってもきれい。太陽の下で2人でデートをしながら撮らせてもらって…。許されればですが」と誘った。

ヒット映画の続編「パッチギ! LOVE&PEACE」(井筒和幸監督)の製作会見が14日、都内ホテルで行われ、来年5月に日韓同時公開を狙い、スクリーン数を日本で約2倍、韓国で最大600倍に拡大する見込みであることを配給元のシネカノンが発表した。続編は前作の6年後、舞台を京都から東京に移し在日コリアン兄妹のその後を描く。出演者も一新。会見には主演で兄アンソン役の井坂俊哉(27)、妹キョンジャ役の中村ゆり(24)らが出席。井筒監督は「日本映画は(活況で)バブルと言われてるけど中身はどうか。そこへのメッセージを込める」と毒舌を放っていた。

映画「エラゴン 遺志を継ぐ者」(12月16日公開)のジャパンプレミアが14日、東京・六本木で行われた。主演の英俳優、エド・スペリーアス(18)と英女優シエンナ・ギロリー(31)、そして日本語吹き替え版でそれぞれの声優を務めた俳優の山田孝之(23)と女優の小雪(29)も参加した。エドは初対面の小雪に「シエンナが完ぺきに妖精を演じていたけど、小雪さんも妖精みたいでかわいい」とゾッコンの様子だった。

12月14日

俳優、速水もこみち(22)主演のフジテレビ系月9ドラマ「東京タワー オカンとボクと、時々、オトン」(1月8日スタート、月曜後9・0)の制作発表が13日、都内で行われた。原作の自伝小説を書いたリリー・フランキー氏(43)役のもこみちはもみあげを長くし、80年代の若者ルックのトレーナー姿で登場。「情けなくてだらしないけど、憎めない男をうまく表現したい」と初の“三枚目”路線にはりきっていた。

女優、石原真理子(42)の"暴露本"「ふぞろいな秘密」に実名で登場しているタレント、明石家さんま(51)が、13日放送のTBS系「明石家さんちゃんねる」(水曜後9・0)で心境を初告白した。番組冒頭で共演の飯島直子(38)から「本当にまいっているみたいだね」と話題を振られたさんまは、目をうつろにしながら「まいっているというかね~。もぉ~…むなしさ…」と、しょんぼり。石原が6日の会見で「(恋愛関係を明かした13人のうち)本人と連絡できたのは3人」と発言したことに触れ、「そのうちのひとりは僕」と苦笑いした。

シンガー・ソングライター、大塚愛(24)が、来年1月11日スタートのTBS系「きらきら研修医」(木曜後10・0)の主題歌を担当することが13日、分かった。楽曲は14枚目シングルとなる「CHU-LIP」(来年2月21日発売)。キスとチューリップをかけ、恋心を歌った元気なポップナンバーだ。同ドラマは女優、小西真奈美(28)が連ドラ初主演する医療コメディー。「明るい楽曲がドラマを後押ししてくれる」(ドリマックス・川西琢プロデューサー)と同曲の起用が決まった。

12月13日

女優、伊東美咲(29)が主演するテレビ朝日系スペシャルドラマ「めぞん一刻」(来春放送)がこのほど、クランクイン。舞台となるアパート「一刻館」のオープンセットにキャストが勢ぞろいした。伊東&オーディションで選ばれた中林大樹(21)を取り巻くのは岸本加世子(45)、高橋由美子(32)、岸部一徳(59)ら個性的な面々。未亡人を演じる伊東は「一刻館のセットはビックリするくらいステキ。しっかり思いをこめて撮影していきたいと思います」と気合を入れている。

人気グループ、嵐の二宮和也(23)が主演する倉本聰氏(71)脚本のフジテレビ系「拝啓、父上様」(来年1月11日スタート、木曜後10・0)の制作発表が12日、都内のホテルで行われた。東京・神楽坂を舞台にした人情コメディーで、二宮は老舗料亭「坂下」で板前修行に励む純朴で誠実な青年、一平に扮する。「テレビから街の匂いや、人間の匂いが出る作品。そちらを皆さんにお届けできたら。観たときに心地いい風が吹いてきます」と胸を張った。

俳優、妻夫木聡(26)が12日、京都・右京区の東映京都撮影所で、主演の時代劇映画「憑神(つきがみ)」(降旗康男監督、来年6月23日公開)の撮影に臨み、実写版ちびまる子役で知られる森迫永依(9)と対決した。妻夫木は、死神おつや役の森迫とは初共演で、子分役の佐藤隆太(26)と「死に花を咲かせる、来るが良い」などと3人で絡むシーンに挑戦した。強敵の神々について「伊勢屋(西田敏行(59))は雑魚で最後はあっけない。西田さんはすごく面白い方でした」と勝利宣言したが「おつやは最強です」と、森迫に降参?していた。

12月12日

日本のプロウインドサーフィンの第一人者で、肝細胞がんに冒され、38歳の若さで亡くなった飯島夏樹さんの半生が映画化されることが11日、分かった。家族愛に支えられ、死を前にしながらも明るく生き続けた夏樹さんの姿を描く感動作で、夏樹さんを俳優の大沢たかお(38)、妻の寛子さんを女優の伊東美咲(29)が演じる。「天国で君に逢えたら(仮)」(新城毅彦監督)のタイトルで、来年秋に公開予定だ。

大みそかのNHK「紅白歌合戦」に初出場するシンガー・ソングライター、絢香(18)が11日、故郷の大阪・なんばHacthで凱旋ライブを開いた。「ただいま!! 大阪のみんなと会うことを、めちゃめちゃ楽しみにしてました」。元気いっぱいに総立ちの1800人に呼びかけ、「I believe」「三日月」など17曲を熱唱した。

女優、上戸彩(21)が来年1月13日放送のフジテレビ系「アテンションプリーズスペシャル~洋子、ハワイに飛ぶ~」(後9:00)でフラダンスに挑戦した。今春放送の連ドラで演じたキャビンアテンダント訓練生の美咲洋子が、国際線移行の訓練でホノルルに飛ぶストーリー。同地で行われたロケで上戸は、黄色の可愛らしいムームーを着て海をバックにフラに挑戦。「ハワイの伝統に触れた。今度はもっと深く習ってみたい」とフラの魅力に目覚めたようだった。

12月11日

結婚へ向け交際中の女優、藤原紀香(35)とお笑いタレント、陣内智則(32)が大安サンデーの10日、神戸市中央区の生田神社で結納を交わした。双方の両親もそろって顔合わせを果たしゴールインに向けて無事“第一関門”をクリア。だが、報道陣にはツーショット写真を撮らせない完全シャットアウト。"影武者"まで現れる厳戒態勢での祝い事となった。

8期メンバーを募集していたモーニング娘。が10日、応募総数6883人から滋賀県の中学2年生、光井愛佳=みつい・あいか=(13)を選び、都内でお披露目した。光井は「チャームポイントの笑顔と元気で頑張っていきたい」と意気込み十分。来年1月にデビュー10周年を迎えるモー娘。は光井の加入を起爆剤にアジアへ進出し、卒業メンバーとの期間限定混成ユニットも結成する。

11月4日に過労でダウンし休業していたタレント、若槻千夏(22)が23日放送のフジテレビ系「うまッチ!」(土曜深夜)で約40日ぶりに仕事復帰することが10日、分かった。同番組はこの日の生放送が最終回で、所属事務所では「なんとか滑り込みで間に合うことができて、ホッとしています」と胸をなで下ろしている。

12月10日

中島美嘉(23)と市川由衣(20)のW主演映画「NANA2」(大谷健太郎監督)が9日、初日を迎え、東京・有楽町の日劇2でメーンキャストが舞台あいさつを行った。昨年興収40億3000万円を記録した大ヒット映画の続編で、中島は「私たちは自信を持って演じたので、きっとみなさんにも伝わると思う」とPR。玉山鉄二(26)も「この『NANA2』を『1』以上にヒットさせたい」と出来栄えに自信を見せた。映画は同作で完結。中島は13日に映画で演じたナナとして、最初で最後のアルバム「THE END」を発売する。

フジテレビ冬の恒例イベント「HOT★FANTASY ODAIBA 2006-2007」が8日、東京・台場の同局社屋とその周辺でスタートした。オープニングセレモニーではイメージソングを歌う歌手、BoA(20)がゲスト出演。雨の中、巨大クリスマスツリーを背に美声を響かせ、ロマンチックに盛り上げた。球体展望台では女子アナサンタと“対面”できる「球体クリスタルシアター」が登場するなど、夢のアトラクションがいっぱいだ。

女優、吉井怜(24)とタレント、今宿麻美(28)が9日、東京都渋谷区のシアターN渋谷でW主演映画「LOVE MY LIFE」(川野浩司監督)の初日舞台あいさつを行った。若い女性2人の純愛を描いたレズ物語で、同名漫画が原作。作家の石田衣良氏(46)が、吉井扮する主人公の父でゲイの翻訳家役として、映画初出演している。今宿を相手にキスやベッドシーンに挑んだ吉井は「原作の繊細さが出せるかと心配でしたが、何とか」と話していた。

12月9日

過去の男性遍歴を赤裸々に綴った自叙伝「ふぞろいな秘密」(双葉社)を出版した女優、石原真理子(42)が8日、東京・有楽町の日本外国特派員協会で海外メディア向けに会見した。15年間の米国生活で培った流暢な英語で約20分、ノンストップでスピーチ。ほとんどの男性を実名で記したことについて、「彼らはわたしを救ってくれた救世主。感謝の意を表した」と正当性を訴えたが、肝心の外国人記者が“ふぞろい”の会場は、しらけムードが漂った。

女優、米倉涼子(31)がピンクの最も似合う女性を選ぶ「エビアン・ピンク・アワード2006」に輝き8日、東京・神宮前のルシェルブラン表参道で表彰された。気合の入った胸元露わなピンクのワンピースで登場した米倉は「バッグとか、靴とか、小物類はピンクが多いです。大人になってからピンク好きが増しました。若さを求めているんですかね」とアピールした。

主演映画「明日の記憶」でエグゼクティブプロデューサーを務めた俳優、渡辺謙(47)が、優秀な作品の完成に大きく貢献したプロデューサーに贈られる「SARVH賞2006」に選ばれ8日、都内で行われた授賞式に参加した。俳優ではなくプロデューサーとしての受賞に大喜びの渡辺は、贈られたトロフィーの重さを何度も確かめながら、「25年以上この仕事に携わってきて、映画というものがこんなに奥深くて、苦しくて、楽しいものだと初めて知りました」と、しみじみ。「(賞金100万円は)いま認知症で苦しんでいる家族のところや団体と分け合いたい」と宣言した。

12月8日

民主党の細野豪志衆院議員(35)との不倫が報じられ、TBS系「筑紫哲也 NEWS23」を降板した山本モナキャスター(30)がこのほど、約2カ月ぶりに仕事復帰した。千葉県富津市のマザー牧場で行われた日本テレビ系「第20回ビートたけしのお笑いウルトラクイズ」(来年元日放送、後8・30)の収録に参加したモナは以前よりほっそりしていたが、バラエティーの“洗礼”を受け笑顔を取り戻した。

女優、榮倉奈々(18)とR&Bグループ、EXILEの眞木大輔(31)が7日、東京・渋谷区のQ-AXビル内カフェで行われたW主演映画「渋谷区円山町」(永田琴監督、来年春公開)の完成会見に出席し“熱愛”を否定した。劇中では臨時高校教師(眞木)と女子高生(榮倉)に扮し、恋に落ちてラブホテルへ行く設定で、撮影中のいいムードに同監督から「お願い、2人は付き合って」と懇願されたという2人。実際好きになった?と突っ込まれ、榮倉は「ないです」。眞木も「役作りで気持ちは入りましたが、ないです」と言葉をそろえた。

俳優、渡辺謙(47)の主演米映画「硫黄島からの手紙」(クリント・イーストウッド監督)が7日(米国時間6日)、2006年度「ナショナル・ボード・オブ・レビュー」の最優秀作品賞に選ばれた。ニューヨークの映画専門家約120人の投票で決められ、米アカデミー賞の前哨戦として先陣を切って発表される権威ある映画賞。朗報に渡辺は「全てを受け止めてくれたと思います。手ごたえを感じました」。共演した嵐の二宮和也(23)も「この賞をいただいたことで日米両国での関心が高まってくれたらうれしい」と喜んだ。

12月7日

タレント、佐藤江梨子(24)と俳優、加藤晴彦(31)が6日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われたW主演映画「口裂け女」(白石晃士監督、来年春公開)の試写会に出席し、それぞれ交際宣言した。10月から歌舞伎俳優、市川海老蔵(29)ともんじゃ焼きデートなどを報じられながら沈黙を貫いていたサトエリだが、この日は海老蔵の誕生日に合わせたのか、自ら「仲のいい交際をさせていただいています」と明言。ただし、電撃結婚については「ありません」と否定した。

女優、石原真理子(42)が6日、東京・紀尾井町の赤坂プリンスホテルで記者会見を開き、同日発売の自叙伝「ふぞろいな秘密」(双葉社)に登場する歌手、玉置浩二(48)ら大半が実名の交際男性13人について「大切な思い出で、感謝の思いもあり包み隠さず書いた」と説明した。書かれた側は困惑しているが、石原は「女優復帰へのけじめ。さわやかに書いている」と居直り気味だった。

女優、吉岡美穂(26)と結婚することが分かったロックバンド、SHAZNAのボーカルで俳優のIZAM(34)が6日、都内で行われた前後編2部作映画「エコエコアザラク」(太一監督、16日前編、30日後編公開)の試写会に出席。吉岡は来年4月に出産予定だが、「お子様は?」と聞かれれて「ありがとうございます、順調です」。

12月6日

女優、釈由美子(28)が大みそかの「第57回NHK紅白歌合戦」に“初出場”することが5日、分かった。横浜・関内ホールで行われた同局の語学バラエティー「英語でしゃべらナイト」(金曜後11・0)の公開収録で出演決定を発表。同じくレギュラーのパトリック・ハーラン(33)、松本和也アナウンサー(39)ともども「紅白をのっとるぞー!」と気勢を上げた。

TBS系ドラマ「花より男子2(リターンズ)」(来年1月5日スタート、金曜後10・0、初回は2時間15分の拡大版)の制作会見が5日、東京・赤坂の同局とNYからの生中継で行われ、主演の井上真央(19)、共演の嵐の松本潤(23)らが“前作超え”を宣言した。初回SP用のニューヨークロケが長引いている井上と小栗旬(23)は、タイムズスクエアから出席。現地時間午後9時、気温マイナス1度と寒さに震えながら登場した井上だが「たくさんの方に観ていただいたからこそ、同じメンバーで続編ができる。期待以上のものを作りたい」と胸の内はアツアツ。

俳優の松田龍平(23)らが5日、東京・東新橋のスペースFS汐留で行われた映画「世界はときどき美しい」(御法川修監督、来春公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行った。日常の生活で人が生きることを支える大切な“何か”を描いた5つの短編からなる物語。それぞれ別の短編に出演する形で、母親で女優の松田美由紀(45)と“初共演”した松田だが、照れくさかったようで、母親の作品は観ましたか?に「見ました…」とボソリ。

12月5日

12日に初来日する韓流スター、ソン・スンホン(30)が、同日に東京・台場のフジテレビで行う公開来日会見に、ファンからの応募が殺到していることが4日、分かった。同局によると、同日の受付終了までに定員100人に対し、2000倍となる20万件を超えるアクセスが募集バナーにあったという。日本では韓流スター最後の大物という異名を持つスンホンだが、名実ともに大物ぶりを見せつけた格好だ。

人気デュオ、KinKi Kidsの通算24枚目となるシングル「Harmony of December」(先月29日発売)が、初動売り上げ23.4万枚を記録し、11日付のオリコン・シングルチャートで初登場首位を獲得した。平成9年7月発売のデビューシングル「硝子の少年」から全シングル24作連続の首位獲得で、自身の持つギネス公認記録を更新。歴代4位だったシングルの連続首位獲得数記録も、松田聖子(44)に並び歴代3位タイとなった。

第19回日刊スポーツ映画大賞・石原裕次郎賞の各賞が発表された。「フラガール」が作品賞、主演女優賞(松雪泰子)、助演女優賞(富司純子)、新人賞(蒼井優)で4冠を達成した。主演男優賞は「明日の記憶」の渡辺謙(47)、助演男優賞は「地下鉄に乗って」などの大沢たかお(38)、外国作品賞は「ブロークバック・マウンテン」(米)、特別賞に故今村昌平監督。授賞式は28日に東京・紀尾井町のホテルニューオータニで。

12月4日

7月下旬に肺がんの手術を受け、休養していた俳優の柴田恭兵(55)が3日、横浜・緑山スタジオで会見した。柴田の回復を待って収録が再開されたNHK土曜ドラマ「ハゲタカ」の取材会で、「完治して帰ってきました!」と元気にあいさつ。約4カ月ぶりの現場に立ち、「生まれ変わったというか、すてきな作品を丁寧に作っていかなければと思いました」と、今後の役者人生への決意をにじませた。

人気グループ、EXILEが、日本テレビ系で放送中の米人気ドラマ「プリズン・ブレイク」(木曜深夜2・05)のテーマソングを担当することが3日、分かった。6日発売のマキシシングル「Everything」の収録曲「EVOLUTION」で、同ドラマにとって初のテーマソング。楽曲は1月放送分からオンエアされる。「プリズン・ブレイク」は、世界約40カ国で放映されている米国の人気ドラマ。日本でも5月にDVDがリリースされるや、イケメン揃いの出演者やスリルたっぷりの内容が若い世代を中心に話題を呼び、人気に火がついた。10月からは日本テレビ系で放送されており、人気はさらに過熱しそうだ。

10月末に腎臓摘出手術を受けたタレントの向井亜紀(42)が3日、都内で行われたアニメ映画「ふたりはプリキュア スプラッシュスター チクタク危機一髪!」(9日公開)の完成披露試写会で舞台あいさつを行い、仕事復帰した。司会から「元気そうで安心しました」といわれた向井は「舞台袖で子供たちの『こんにちは~!!』を聞いていたら、私も(声を)浴びにいきたくなって」とニッコリ。同作では本人役で声を担当しており、「(代理母出産で生まれた)3歳の双子の男の子もプリキュアを見ていて、主人(=元プロレスラーの高田延彦)は『これで4人で映画を見に行ける』と喜んでます」と話していた。

12月3日

アイドル、安田美沙子(24)が2日、東京・シネカノン有楽町で、23日公開の主演映画「ルナハイツ2」(初山恭洋監督)の先行上映会を行った。漫画家、星里もちるさんの同名コミック(小学館)が原作。会社の女子寮での人間模様を描いたドタバタコメディー。サンタクロースのコスプレで登場した“美女サンタ”は、「近所の方が突然撮影現場に乱入するハプニングもありましたが、無事に撮影が終わってよかった」と笑顔。「私の中で思い入れが強い作品。大事な人と見てください」とPRしていた。

俳優の杉本哲太が、公開中の主演映画「日本の自転車泥棒」(高橋忠和監督)の舞台あいさつを東京・道玄坂のシネマ・アンジェリカで行った。主人公のせりふはわずか10回。自転車をこぎ続けた男を演じ、「今回ほどキツイ撮影はなかった。これから何が来ても大丈夫です」。

女優の小田切みきさん(本名・四方美●(=品の口がそれぞれ七)=よも・みき)が、11月28日午前5時、心臓疾患のため神奈川県鎌倉市七里ガ浜東5の9の6の自宅で死去、76歳。東京都出身。関係者で密葬を済ませた。喪主は夫で俳優の安井昌二(やすい・しょうじ、本名・四方正雄=よも・まさお)氏。黒澤明監督の映画「生きる」で志村喬の相手役に抜擢され注目される。ほかに「十代の性典」や「ひめゆりの塔」などに出演。最近では舞台「シベリア超特急4」「同7」に出演した。テレビドラマ「チャコちゃん」シリーズなどで活躍した四方晴美さんの母。

12月2日

「NHKニュース7」のお天気キャスターで、"午後7時28分の恋人"の異名をとる半井小絵(33)が、大みそかの「第57回NHK紅白歌合戦」に“初出場”することが1日、分かった。同局の女性お天気キャスター史上最高の人気者で、1日10通以上のファンレターが届くオジサマ族のアイドルだ。白組のイケメン歌手たちに囲まれた“サエタン”が、NHKホールのステージから気象予報を伝える。

野田義治社長(60)率いる巨乳軍団、サンズエンタテインメントの女性タレント17人が1日、東京・高輪プリンスホテルで晴れ着撮影会を行い、日本庭園で美を競った。報道陣からクリスマスの予定を1人ひとり聞かれると、野田社長は「彼氏がいる人は会うでしょう」と先制口撃。5月に舞台俳優、草野徹(38)との熱愛が発覚した山田まりや(26)は「写真も撮られてないのに、何で報道されたのか調べてみたら、リークしたのは社長だったんじゃないですか」と暴露。続けて「いいんですね? 堂々とデートして。同世代の女の子がお金持ちとデートしたり、結婚したりしてますが、私は本当にジミ~に生活密着型でデートしますので。社長、軍資金下さい!!」と大爆笑を誘った。

第51回「映画の日」中央大会式典が1日、東京・有楽町の有楽町朝日ホールで行われ、市川崑監督(91)、三國連太郎(83)、西田敏行(59)らが出席した。日本映画界に貢献した映画人を表彰する式典で、市川監督は長年の功績を称えられ特別功労大章を贈呈された。車椅子での登場ながら「90をちょっと越えましたが、もう1本(監督を)やりたい」と旺盛な製作意欲を吐露。16日公開の最新作「犬神家の一族」に出演した萬田久子(48)に祝福され、目尻を下げた。もう1人の贈呈者、高倉健(75)は欠席した。

12月1日

人気モデル、押切もえ(26)と蛯原友里(27)がプロデュースしたストッキング「f-ingモテスト」の記者発表が11月30日、東京・北青山のセントグレース大聖堂で行われた。くるぶしの部分にハートやリボンの形などをあしらった作品を身につけた押切は「美脚にこだわった」と説明。太もも部分に大きなクリスタルなどが飾られたスペシャルバージョンは1足7350円と高価だが、蛯原は「パーティーなど、ここぞという時にはいてほしい」とPRした。

人気スポットに“名所"誕生-。今年デビュー15周年を迎えたSMAPの“店”「SMAP SHOP」が、東京・表参道ヒルズに12月5日から来年1月7日まで期間限定でオープンすることが11月30日、分かった。12月6日に発売する今年のコンサートツアーDVD「Pop Up!SMAP LIVE!思ったより飛んじゃいました!ツアー」の発売記念で、ヒルズ内のR-STUDIOにお目見えする。

テレビの「ウルトラマン」シリーズや映画「帝都物語」で知られる映画監督の実相寺昭雄(じっそうじ・あきお)さんが11月29日午後11時45分、胃がんのため東京都文京区の病院で死去した。69歳。東京都出身。葬儀・告別式は12月2日午前10時半から文京区湯島4の1の8、麟祥院で。喪主は妻で女優の原知佐子(はら・ちさこ)さん。

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